コンボボックスの選択値を取得するサンプルです。
.Text を使うパターンと、.SelectedItem を使うパターンがあります。
サンプル
例1)コンボボックスの選択値を取得する(.Textを使用)
string val = comboBox1.Text
例2)コンボボックスの選択値を取得する(.SelectedItemを使用)
string val = comboBox1.SelectedItem.ToString()
未選択時は.SelectedItemがnullになり例外となるのでご注意ください。
備考
- 未選択状態の場合、.Textでは空文字が、.SelectedItemではnullが返ります。
- 選択されたインデックスを取得したい場合は、以下関連記事をご覧ください。