Form表示直後に処理を行うには、Shownイベントに処理をコーディングします。
手順
①Formのプロパティでイベントアイコン(雷マークのアイコン)を選択→Shownの欄をダブルクリックする
②Showイベントが発生した時に呼ばれるソースが生成されるので行いたい処理を記述する
private void Form1_Shown(object sender, EventArgs e)
{
textBox1.Focus();
}
上はtextBox1にフォーカスをセットする例です。
備考
- 生成されたソースを呼び出している設定は、Designer.csファイル内に自動で記述されます。
(例)this.Shown += new System.EventHandler(this.Form1_Shown);