データベース VisualStudio

[VisualStudio] Oracleドライバー「Oracle.ManagedDataAccess」をインストールする

2021年6月4日

VisualStudioにOracleドライバー「Oracle.ManagedDataAccess」を
インストールする手順です。

VisualStudioのプロジェクトからオラクルにアクセスしたい時は、インストールが必要です。

手順

インストール時はインターネットに接続している必要があります。

①メニュー「ツール(T)」→「NuGetパッケージマネージャー(N)」→「ソリューションのNuGetパッケージの管理(N)」を選択する

VisualStudio「ソリューションのNuGetパッケージの管理(N)」

②「参照」タブを選択し「Oracle.ManagedDataAccess」で検索すると、「Oracle.ManagedDataAccess」が表示されるので選択して、画面右側でプロジェクトにチェックを入れて「インストール」ボタンをクリックする

VisualStudio「Oracle.ManagedDataAccess」

.NETFramework版と.NetCore版があるので、お使いのフレームワークと同じものを選択してください。

③変更のプレビュー画面で「OK」をクリックする

VisualStudio「変更のプレビュー画面」

④ライセンスへの同意画面で「同意する」をクリックする

VisualStudio「ライセンスへの同意画面」

⑤これでインストールされます。

以下のようにプロジェクトの依存関係欄に「Oracle.ManagedDataAccess」が表示されていればインストール完了です。

VisualStudio「ソリューションエクスプローラー Oracle.ManagedDataAccess」

備考

  • 表示されるバージョン等はインストールするタイミングにより随時更新されるので、読み替えてください。

-データベース, VisualStudio