データ操作

[C#] string配列を生成する(1次元配列、2次元配列)

2021年5月12日

string配列(1次元配列と2次元配列)を生成するサンプルです。

サンプル(1次元配列)

例1)宣言してから要素を追加する方法

string[] arr = new string[3];
arr[0] = "東京";
arr[1] = "名古屋";
arr[2] = "大阪";

例2)宣言と同時に要素を追加する方法

string[] arr = {"東京", "名古屋", "大阪"};

サンプル(2次元配列)

例1)宣言してから要素を追加する方法

string[,] arr = new string[3, 2];
arr[0, 0] = "東京都";
arr[0, 1] = "神奈川県";
arr[1, 0] = "愛知県";
arr[1, 1] = "岐阜県";
arr[2, 0] = "大阪府";
arr[2, 1] = "京都府";

例2)宣言と同時に要素を追加する方法

string[,] arr =
 {{"東京都", "神奈川県"}, {"愛知県", "岐阜県"}, {"大阪府", "京都府"}};

備考

  • 配列は基本的に要素数が決まっていて変化しない時に使用します。
  • 要素数が変化する場合はList等のコレクション型をご使用ください。

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