数値の型を明示的に指定するには、数値の最後に型を表すリテラルを付加します。
サンプル
例)数値の型を明示的に指定する
// int型
var a = 123;
// long型
var b = 123L;
// uint型
var c = 123U;
// ulong型
var d = 123UL;
// float型
var e = 123F;
// double型
var f = 123D;
// decimal型
var g = 123M;
リテラル文字は小文字でもOKです。
備考
- 数値の型を明示的に指定したい場合は、数値の最後にリテラルを付加すればOKです。
- リテラルを指定しない場合は、型は自動的に判定されます。
- リテラル文字については上例または、下記関連記事をご覧ください。