配列の要素をクオーテーション付きのCSVにするサンプルです。
サンプル
例1)数値の配列をクオーテーション付きのCSVに変換する
var arr = new[] { 1, 2, 3, 4, 5 };
var csv = string.Join(", ", arr.Select(x => "'" + x + "'"));
以下の様にカンマ区切り文字列に変換されます。
csv → '1','2','3','4','5'
例2)stringの配列をクオーテーション付きのCSVに変換する
var arr = new[]{"札幌", "東京", "名古屋", "大阪", "福岡"};
var csv = string.Join(", ", arr.Select(x => "'" + x + "'"));
以下の様にカンマ区切り文字列に変換されます。
csv → '札幌','東京','名古屋','大阪','福岡'
備考
- string.Joinは指定した文字で配列要素を連結するメソッドです。